2015年5月28日木曜日

窓際のセンナ

シルエットも元気そうに
4月30日に我が家の窓辺にやってきたセンナ・メリディオナリスの経過です。

5月20日の記事では、まだ生気のなかったセンナですが、その後数日で急に枝が太りはじめました。
発根し始めたものと思われます。
(写っている葉っぱは初めからついていたものなので、発根とはあまり関係ないです。)
こうなればもう滅多なことでは枯れません。

黄色い根っこが鉢の中で動いているはずです。
いつも、鉢の外から根っこの様子が見られればいいのになー、と思います。
非破壊検査的なものがあるといいです。

一緒に来たギラウミニアナ、パキポディオイデスも新芽が動きはじめました。
ギラウミニアナは鉢が乾きはじめるのが一番早かったので、センナよりも早く発根していたかもしれません。

エビス笑はまだあまり変化がありませんが、張りは保っています。(4本とも朝1回か、朝夕、霧を吹いています。用土が乾けば普通に水やりもしています。)
温室内にある同時期・同程度のエビス笑も似たようなものなので、これはこんな感じでしょう。
枝がぷくぷくして来れば一安心です
20日の記事では窓枠からはみ出ていたセンナですが、あの直後4本とも窓枠内に押し込みました。
鉢が温まり始めたのも発根のきっかけかもしれません。
まだ今一つぷくぷくしていないセンナ