2017年9月29日金曜日

どこかで咲いていました

黄も白もクリームも。
実生のパキポディウムの内、エビス笑系統だけは、2月に一株目が咲いて以降今までずっと少量ずつですが、どこかしらで咲き続けています。

グラキリスは比較的まとまった時期に咲いたきり、しばらく花を見ていません。
マカイエンセの開花株は少なすぎて比較できませんし、イノピナーツムはまだ咲いていません。
白花系エビス笑と姿がやや似ているエブレネウムも最近花を見ていません。ただし、昨年のエブレネウムは播種時期が3~4ヶ月後ろにずれています。来年の様子を見ないと、エビス笑系だけの特徴なのか判断できません。

国内での栽培が数年経過して落ち着いた後の輸入株(親株)は、エビス笑系でもまとまった時期に花が終わるのですけれども。