2018年4月30日月曜日

続・花芽? その後

4月22日記事、白花エビス笑実生に残っていた花柄の一部は、やはり枯れ落ちてしまいました。
葉に向けて維管束が緑に残るのだとしたら、付いている葉の数が枯れずに残るカギかもしれません。
花柄の一部が枝として残っていたイノピナーツムは、花柄の両側に葉がついていたうえ、葉の数が多かったです。

昨日、別のイノピナーツムに変わった花柄を見つけました。
一部残る系じゃないかと思うのですが、一回転しています。
枚数は少ないですが両側に葉付きです。
葉の位置からして、巻いた部分がカタツムリみたいに残ることはなさそうですが、その手前は残るかも知れません。
羊の角のよう。



ちなみに、一番大きい実生のグラキリスにも、曲がった花柄がついています。
これは葉が一枚だし、普通に落ちそうです。